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  • 執筆者の写真成瀬 紫苑

物語選びのポイント

Polaris*作品は、現代舞台で十代主人公のキャラクター作品が多めですが、

ジャンルも様々で、作品によってかなりトーンが違います。


ありがたいことに最近作品をお手に取っていただける機会が増え、物語選びでご質問をいただくことがある為、Polaris*作品を初めて読む方や、次に何を読もうか迷われている方はぜひご参考にしていただければと思います。


元よりPolaris*作品は、全て一冊で楽しめるように発行しております。

あくまで執筆者から見た提案ですので、お好きな読まれ方をしてくださいね。




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《初めて物語を読まれる方》



現在、書籍(紙&電子)で発行している作品は以下になります。

※「夢現の恋蛍」は2023年1月15日に発行予定。



この中から気になった作品がありましたらぜひそちらをどうぞ!


もし迷われた方は以下の診断をしてみてください。




また、イベントでの販売傾向を見ると、


・一番販売数の多い作品は「人間裏街道」

・人裏読んだ方が次にお手に取られる確率が高いのは「恋愛×ゲーム」

・ファンタジー好きな方は「○○からのオクリモノ」

・女性人気が高いのは「気まぐれ天気、恋予報。」

・文字数的&価格的にお手に取りやすいのは「コールドゲームは望まない」


※2022/10/07時点で夢恋は未発行



ぜひご参考にどうぞ。




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《一作読んで他の作品も気になる!と思っていただけた方》



簡単に①系統ごとに読む ②発行順に読む の方法があります。


※「夢現の恋蛍」は2023年1月15日に発行予定。



①系統ごとに読む

Polaris*作品は、ざっくり「シリアス系」「青春・恋愛系」のふたつの系統にわけてます。(上図参照)

同系統ですと同じトーンの物語を味わうことができます!



②発行順に読む

上図のタイトル左側、「No.××」が発行の順番になります。

話はそれぞれ独立しておりますが、舞台は全て「虹ノ宮」という同じ街なので

読み進めるうちに場所やキャラクターで共通点が見られます。

その為、物語とは別の楽しみ方もできちゃいます!



以下は、何のタイトルを読まれたかによって作者から具体的に提案してみたものです。


▼「人間裏街道」を読んだ

→同じ「死」をテーマにした「○○からのオクリモノ」か、第二作目の「恋愛×ゲーム」


▼「恋愛×ゲーム」を読んだ

→恋ゲ登場の速水が中心の物語である「コールドゲームは望まない」か同系統で恋愛色の強い「気まぐれ天気、恋予報。」


▼「○○からのオクリモノ」を読んだ

→ファンタジー要素が強く「神」や「魂」のしくみが共通していることから「夢現の恋蛍」を強く!おすすめします!(現時点で未発行)


▼「気まぐれ天気、恋予報。」を読んだ

→頭を使わずに気軽に読める「コールドゲームは望まない」


▼「コールドゲームは望まない」を読んだ

→キャラクターと時間軸が同じ「恋愛×ゲーム」(元々当作品は、恋ゲの番外編の位置づけです)




またTwitterで、「Polaris物語設定」のタグで舞台設定や裏話を投稿していきます。

物語のリンクなども載せていければと思うので、よければチェックしてみてください!

※ネタバレの場合は「ネタバレ」表記します。




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《公式サイトリンク》


《通販リンク》



文字のみでしたら、当サイトやエブリスタに公開しておりますので、まずはそちらで読んでいただくことも可能です。が、本文の大幅推敲&挿絵大量追加など行っているため、書籍版が物語完全版になります。

気になった方はぜひお手に取っていただければ嬉しく思います。



随時更新していきます。

当作品を気になっていただきありがとうございます。

少しでも有意義なひとときを過ごしていただければ嬉しいです。


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