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  • 執筆者の写真成瀬 紫苑

更新情報やイベントについて

成瀬です。

色々ちまちまと更新をしたのでまとめて。



まずは、この記事見られてる時点でお分かりかと思いますが、

サイトのカラーをガラッと変更しました。



こんな感じになっていたら正解です。前回リンとゼンゼに変えたって言ってたのに一瞬で変わっちゃった二人ともゴメンネ。


前回、確か昨年夏頃に変更した時は、個人的に好きな星空イメージのテーマカラーだったのですが、あまりにもクールすぎたというか、可愛らしさのかけらもなく…青春恋愛作品を書いてるような人間には見えないなとふと思ったので、少し可愛らしさを入れてみました。どうじゃろか。シリアス系と青春恋愛系、どっちも書いているような人間に見えたらいいな。



ギャラリーの方もわかりやすく系統別に記載をしました。

自分の作品は、文体に特徴ある方だと思っているんですが、シリアス系と青春恋愛系は、テンションが雲泥の差がある気がするので……。人裏読んだ人が気ま恋はいけても、気ま恋読んだ人が人裏はちょっと違うんだろうな、と思ったことがきっかけです。事故が起こらない為にも、ね。



ちなみに スマホからはこのように見えていると思います。

ヘッダー部分の編集ができなくて、右半分しか見えないのですごいデザインチックなサイトだ。


***


次にイベントについてです。


あと二日後に文学フリマ京都が迫りました。

イベントの詳細はこちらのページで確認して下さい。



サイトのカラー変更したので、お品書きのカラーもサイトに合わせました。


記載を忘れていたのですが、今回見本誌コーナーがあるとのことで

そちらの方に「人間裏街道」と「恋愛×ゲーム」の2冊を置かせていただこうと思っています。

スペースの前で立ち読みがしにくい方とか、じっくり検討したい方は、見本誌コーナーに訪れてみてください。


今年に入ってから感染者が増えてきて、京都も過去最多を更新してばかりで少し不安があるんですが、せっかくの地元でのイベントなのでのんびりと楽しもうと思っています!(ちなみにイベント会場のみやこめっせはワクチン接種会場でした)


***


そして三つ目です。

少しばかり連載が止まっていた「開花時期は来月です。」の連載を再開しました。

https://estar.jp/novels/25907634


大晦日に連載開始できたことに安心しきっていたせいで先に進んでいなかったのですが(…)、宣言通り一月分の原稿が完成しました。有言実行!



文字数はこんなかんじに。「しっとり系短編連作」なので、漣程度のテンションで小さくしっとり進む短編です。死神達リンとゼンゼの滑稽な会話を楽しんでいただきたい。

ちなみに一月の内容を簡潔に表わすと、「赤」「闘牛」「受験」です。(闘牛?)

今回の登場人物紹介は、新しい月になる毎に随時更新されていく形ですが、過去最高にシンプルでわかりやすいかと。

一月分は最後まで予約が終わりました。1日1~2回更新されていく予定です。今月中に2月分も完成させてしまおうと思っています。


後は長編の方も脳内ネームが固まったので、あとはアウトプットするだけです。選抜頃までには完成できたら良いな。



気ま恋人狼のこの3人の関係性がすごい良いなーと湧いてました。

高校2年生の男2人人狼、に対して、高校1年生の女1人市民、という圧倒的差があるように見えて、実は美子が一番最強なんですね。



祐介も直樹も狡猾で社交力オバケなんですが、そんな二人をマイペースで無垢な美子が振り回す、と言う。

結果二人とも襲えないんですよね、多分。(ゲーム面ではなく性格面での話です)

美子ってめっちゃかわいくないですか。妹にいたら永遠食べ物与えてしまいそうです。祐介がデレデレになるのもわかるわ。

美子の香水もあるんですが、ハチャメチャ甘くて赤ちゃんみたいな香りがするんです。美子ちゃんかわいいよ。ちなみに今回のイベントは美子の香水つけていこうかなと思っています。



久し振りに今朝、京都でめちゃくちゃ雪降りました。こんなに降ったの五年振りらしい。

寒い方が苦手な人間なので、残念ながら雪を見てテンション上がることはないです。


イベント前の更新はこれで最後になると思います。何か変更あったら多分Twitterにいると思います。


文学フリマ京都、よろしくお願いします!超楽しみだ。


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