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  • 執筆者の写真成瀬 紫苑

休息の一日

成瀬です。

頭を使わずのんびりと過ごす日は必要ですね。

仕事も作業もなく、今日は制作も休むぞと決めたので、お知らせ含めた息抜き更新です。



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9月19日開催の関西コミティア65の参加証が届きました。

スペースは【F-13】でした!


そろそろ準備しないとな~と少しずつイベントの準備を開始してます。



独自ドメインを持ったこともあり、まずは名刺が新しくなりました。

なんだかんだイベント発行物は気ま恋メンバーが多い気がするのでこのイラストを。紙も今までより薄い紙にしたのですが軽くていいなと。これからこの厚さにしよう…。

9月のイベントからこちらの名刺を配るので是非貰ってくださいね。



チマチマと色紙も書き始めました。元々ゴリゴリアナログで漫画を書いていたのでたまに無性にペンでガリガリやりたくなるんですよね。色紙はそういう意味でもすごい息抜きになるので楽しいです。また完成したら画像載せますね。

そして今月も色紙企画はお休みさせてください…。その代わりイベントに大きめの色紙も追加してたくさん持っていきます。そちらでぜひよろしくお願いします。



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関西コミティアでは「コールドゲームは望まない」メインの販売物の予定です。

メインは本編収録された小説本。そしておそらくコピー本になりますが漫画も出せたらな~という感じ。


そんなコールド本編、実は昨日の8月9日で本編公開して1年、そしてメインキャラ速水の誕生日でした。


メイン本の書き下ろし、今考えているのは野球部も吹奏楽部も3年生が引退した後の秋の話を一本、それと陽葵たちが2年生か3年生になった時の話の短編2本ぐらい書きたいな、と。 毎年高校野球の決勝が終わった日は夏が終わった虚しさで意気消沈して寂しくなるのですが、思い返せば学生の時も夏休みで色々旅行に行って学校始まるとなった時にすごく寂しかったな、とそういう哀愁漂うような夏の余韻を楽しむ短編にしたいな。



かんたんなまとめの相関図。本編ネタバレあります。



本編は夏に部活動にとまぎれもなく青春ものなんですが、恋愛小説ではないだろうな~…と思っています。

成瀬の話は暗いテーマを扱ったりメリーバッドエンドだったりすることがあるんですが、一貫して意識しているのは読んだ方にモヤモヤした不快感を残すような話にだけはしないことなので、恋愛ではないのですが読後感はさわやかに感じてもらえるかなと思ってます。



落書き。最近運動部の学生と話したとき、「あ、リアル速水だ」と内心思ったことがありました。その人は190㎝以上あるんですが、速水と陽葵と変わらない身長差だったので、速水こんなにでかいのか…と勝手に圧倒されてました。高校生でかいね。唯や陽葵が驚くのもわかるなあと改めて体験(?)しました。


あとはもう何度言ったかわからないんですが、翔吏は何を考えているのかがわからない。おそらく陽葵のことを意識しているのは確実なんだろうけど。それにしては恋愛不器用すぎるなとも。

恐らく二人は2年生になったらクラスが離れてしまうんですよね。紫野学園は2年生からクラス替えがないので3年生もクラスは離れたままだろうし。

少し見ない間に翔吏は身体も内面も成長して廊下ですれ違うたびに「あれ、なんかでかいな?」と陽葵は内心思ってたらいい。


話ずれて甲子園観てて最近1年生がショートが多いな、と。翔吏も多分そのタイプ(?)なんだろうなぁと思いながら見てます。とはいえ打撃を評価されていたから守備より代打で起用されることが多いだろうなとも。あとこれも同じく試合見てて生まれた裏話ですが、名前に「翔」という字がつく人が多いな~となったので翔吏の漢字もそうなりました。



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たっぷり寝てダラダラと試合見て過ごす日がとっても幸せでした。おかげで体力も精神面も回復したのでまた明日から頑張ろうと思います。


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