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  • 執筆者の写真成瀬 紫苑

二宮祐介 HappyBirthday2021

11月23日は「気まぐれ天気、恋予報。」の

二宮祐介の誕生日です!おめでとう!



プレゼントチョイスは美子が選びそうなものです。菓子パン大好きで自分の好きなものをお兄ちゃんと共有したいって思いそうだな~と美子カラーのピンク色のイチゴのパンを。

関係ないですが、祐介の香水普段使いできそうな香りとお伝えして調合していただいただけにめちゃくちゃ使いやすいです。玲央と同じくリピート決定!


11月23日は「良い兄さんの日」なのでこの日にしました。

実は松尾姉弟と二宮兄妹の四人はそれぞれ兄弟姉妹の日で誕生日を決めたのですが、祐介だけは「兄の日」ではなく「良い兄さんの日」なんです。

二宮兄妹は血の繋がりがなく、そして祐介にとって美子は妹以上の感情を抱いていながらも、美子にとって「良い兄」であろうとする彼の意識からこの誕生日にしました。


祐介は誰からも好かれるみんなの人気者ですが、妹の美子のことを人一倍大切に思っています。

そしてその感情は兄妹を通り越してほっとけない存在になっているんですよね。

祐介が4歳の時に美子が来たので、年齢的にも妹に見れなかった、というのがあるんだろうなと。でも兄ラブで血の繋がりがないことを知らない妹の為に良い兄であろうとしますが、そんな中で直樹が現れたことで中々気の休まらない毎日が始まります。それも寮生活なので。


気ま恋は、観測者の哀が主人公で、彼女の立ち位置の変化が主軸の話ではあるんですが、ある意味もう一人の主人公立場であるのが二宮兄妹だったりします。

この兄妹が寮に入ったことで他の幼馴染がみんな寮に入ることになったり雲行きが怪しくなったり、恋ゲで言う玲央みたいな存在だなと。


祐介は持前の人脈の広さからかなりの情報通で、敵に回したくない怖いところもあるんですが、彼の男女問わずフラットな振る舞いや、空気感からも居心地のいい存在なんだろうなと思います。彼を動かすのが全然苦じゃなく、物語を進めるうえでかなり助けられました。速水や楽斗原のような存在だな。


外見が飛びぬけて良いというわけでもないですが、性格から現実にいたら絶対モテるだろうなとは、我が子の偏見抜きにしても思います。祐介みたいな友達欲しい。こういうお兄ちゃんがいたら絶対に好きになる。美子の気持ちも分かるわ。


もうひとりの主人公である二宮兄妹はいつか外伝も書きたいです。

(恋ゲの時もいつか書くと言ったら本当に書けたのでやりたいことはどんどん言葉に出しておけ思考)


***


前回夏帆の誕生日をお祝いしてから、これからは気ま恋のキャラクターもお祝いしていくと言ったんですが、実は……11月11日が瑛一郎の誕生日だったんですよね~…。普通に忘れていました。ごめんよ瑛一郎。でも彼はきっと許してくれるでしょう。知らんけど。

来年ちゃんとお祝いします。


ということで、次は12月6日の萌の誕生日です。

兄のときて次は姉だ!お祝いするぞ~。

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