キャラ一覧＆創作辞書

成瀬です。

前回の記事でちらっと書いた、うちの子全員描いてやる？計画。

制作のすきまに進めるとか言いましたが、そもそもそんな器用なことはできなかったので最近は制作ほっぽってずっと描いてました。

ヤバすぎ。

今回描くと決めた時点で物語完結公開済かつ名前と容姿が決まっているキャラと限定したのですが、それでも135人いました。

上記２点が決まっていればキャラデザのみのキャラも描きましたし、逆にしっかり出てくるのに名前や容姿が決まっていなくて描いていないキャラもいます。また（玲央や鬼神たちなど）厳密には同じ人物でも名前と容姿が違うと別キャラとして描きました。

シリーズでくくるとこう。死花が一番多いのは予想してましたが、やっぱすごいや。立ち絵素材として公開してるキャラは描いていないので厳密にはもっといます。一番作画コストが高いキャラは松風です。次点で浄。

ちょっとした好奇心で書き始めましたが、最後は意地になってました。でも並べたとこ見ると圧巻なので頑張ってよかったです。あと私はデフォルメ描くのが苦手なんですが、さすがに100人以上描くと手が慣れました。そういう意味でも描いてよかったです。結構かわいいのでは？

主人公でもモブでも私にとったら等しく愛すうちの子なので、ひとりでも好きになってくれたらうれしいです。

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せっかくならキャラ紹介つくるかとなり、作品サイトにキャラ一覧表を作りました。

画像クリックすると詳細に飛びます。核心的なネタバレは記載しておりませんが、容姿や名前自体がネタバレとなるキャラもいるので、気になる方は注意していただければと思います。

タグの使用を始めたので、名前タグをクリックするとそのキャラのログやイラストが検索できるようになりました。名簿ではタグ確認ができます。

ゼンゼの過去名など設定資料にしか載せてなかった情報も隠してない範囲は載せてます。ちなみに白黒主人公も名前公開してます。さすがに「主人公」登録は都合が悪かった。（明かすタイミングがなかっただけで隠してはいなかったです）

属性でキャラを調べられるようにもなりました。キャラ性や名前はモブであれ結構真剣に考えるので丸被りはないですが、ビジュアルは無意識に手グセが出てしまってるなと気付きました。気をつけよう…。

制作中のぼやきらくがきはこちら

タグがすこぶる便利なことに気づいた成瀬は、こうなったらいっそ自創作用語辞典作っちまうか、となったので作りました。

作品サイト右に創作情報をまとめたページがあります。

舞台情報では、地域や学校についての情報が見られます。名前クリックで詳細も見られます。

用語辞典では、固有名詞だったり自創作内での言葉の扱われ方をまとめてます。こちらも名前クリックで詳細に飛びます。

今まで当サイトでまとめてた用語集もこちらでまとめました。めっちゃ見やすいしわかりやすいし扱いやすいです。辞書はある意味未来の自分のためでもあります。

storyにもリンクを張りました。

用語説明を作ったり、全部の作品にタグをつけ直したりとサイト編集にも地味に時間がかかりました。まだキャラ紹介や辞書は内容が薄いのですが、基盤は完成したのでこれから充実させていこうと思います。とはいえキャラ紹介は本編外の設定は基本決めてないので、あと追加できるのは身長くらいかな…。

自分が管理人なのに投稿サイトのようで結構テンションあがってます。漫画雑誌内全て自創作！という夢は一度は描きませんか？私だけかな。その幼い時の夢が少しずつ形になってる感覚です。老若男女ジャンル問わず創ってるので見てくださる方も趣味趣向にあった作品を探していただければと思います。

自分の中で当サイトは家、作品サイトは職場という感覚で、作品サイトは見やすさ重視でサイトデザインは結構シンプルです。弄り方がわからない言い訳でもあります。こちらと向こうでうまく使い分けていこうと思います。

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キャラ書いたり辞典作ったりで久しぶりに過去作読み返しましたが、気づいたら手が止まって読み漁り、二次を求めて過去ログ探る、という一般的なオタクの行動を自創作で行ってました。これぞ自給自足。二次創作はたくさんあるほど潤うので、今後も頭の弱い落書きは残していきたい。玲央視点でよく描けたなというほど彼の頭の良さを改めて実感。恋ゲは外伝含めて小説形式が一番おもしろいと思ってます。あとは夢恋……ゲーム化できたらいいな。

完全に自己満足の行動でしたが、思いっきり遊んだ気分でめちゃくちゃ息抜きになりました。全てを投げ出していたのでそろそろ現実にもどります。

他にも色々更新したことがありますが、また別でお知らせします。