
成瀬 紫苑
- 2022年6月26日
6/26人裏ゲーム進捗
成瀬です。 また自分の為のゲーム備忘録です。 *** 現在の進捗。 最低限ストーリーに必要なマップの構築は、ほぼ完了しました。 「ほぼ」というのは、序章で使う表のマップと裏街道一通りだけだからです。四章と終章を入れるともっと増えます。折りたたんだりしているので実際はもっとあります。探索ゲーだから仕方ないとはいえ、初心者がするべきじゃないとは重々理解しておる…。 前回マップチップが完成したとか言っていたけど、もちろん全然足りませんでした。 とはいうものの、マップの土地はできたことで、イベントストーリーを進めています。現在は第1章の終盤まで構築完了!本編は完結しているものの小説版からゲーム向きにかなり改稿しているので結局は推敲に時間がかかるだろうことは目に見えておる。 第一章の某シーン。メイもガラクも登場し始めています。(ガラク立ってますが、まだ座っているキャラチップを作成していないからです…) ストーリーと、ウェイトやエフェクト、サウンドの挿入などの簡単な演出を組み込んでいます。テストプレイしてバグを取り除いての繰り返しですが、ま~ゲーム制作楽しい

成瀬 紫苑
- 2022年6月21日
6/21人裏ゲーム備忘録
成瀬です。 現在進めている人裏ゲームの進捗かつ備忘録です。 *** 前回悩んでいた「テキストサイズの変更」と「顔グラフィックの表示」設定ができるようになりました。超簡単だった。 テキストサイズの設定は、コモンイベントの「基本システム自動初期化」で数値を弄ります。初期値は12。 ちなみにテキスト表示速度の変更もこちらで可能でした。初期値は500。 顔グラフィックは「Picture」フォルダに画像を入れ、システムDB24番の顔グラフィックで登録して文章表示の時に顔グラ選択すればOK。 気になっていた初期設定が変更できたので、あとはガシガシストーリーイベントの作成に入りました。変数操作による分岐やウェイトの使い方などはティラノで触っていたので難なくクリア! これは前回のような理想のスクショではなくテストプレイのスクショです。ベースができたのでとりあえずヨシ。ウィンドウ画像とか選択表示とかも弄っていきますが変更の仕方は掴んでいるので今は後回し。 ティラノで構築していた時も思ったんですが、人裏、冒頭が本当、長い…。(言っちゃった)登場人物が(ほぼ)三人だけ

成瀬 紫苑
- 2022年6月12日
6/12ゲーム進捗
成瀬です。 コールド関連が一段落し、浄化隊の八角編も(ひっそりと)一区切りがついたので、黙々とゲーム制作を再開しておりました。 ちなみに進めていたのは人間裏街道です。アレ、この人先にオクリモノの方完成させるって言ってなかったっけ…? というわけで、備忘録日記です。 *** 初めはマップ素材をお借りして制作していたのですが、そのまま使用するとどうしても色が合わず、またエディタ上で組み立てると思ったように配置ができないので、マップチップを弄るところから再開してました。ほぼ初めからですね。 チマチマチマチマと…ほんとにチマチマチマチマと弄っていたお陰で、やっと何とか自創作っぽくなってきたかな~という気がします。 マップチップを自分で配置する必要はありますが、こうすればエディタ上での構築がかなり楽だと知りました。あと必要なチップだけなのでデータが多分軽くなる!(今までは床をレイヤー1、棚をレイヤー2とかで配置していた)(多分それが普通の組み方) ※今後イベントを作っていくので上記の設定はほぼ変わります。 そしてこれがエディタ上で実際に構築した画面。まだま


成瀬 紫苑
- 2022年6月2日
コールド書籍版表紙公開
成瀬です。 「コールドゲームは望まない」の表紙が完成したので公開しました。 時期は夏で、部活動に先輩後輩関係に恋愛に…と青春要素盛り沢山なので、全体的に青い表紙を意識しました。表紙も話も青い作品。 この話は自創作の中では珍しく、主人公が傍観者ではなく、目標に一直線な性格なので、反応的に特に感情移入しやすくて読みやすかったのかなと思っています。夢見がちで感情豊かな子なので、表紙からそれが伝われば良いな。 1年前に描いたweb用の表紙と。元表紙は一応シリーズで構図を固定していた(恋ゲは正面、罰ゲは背中合わせ、コールドは向かい合わせ)とはいえ、こうも角度を変えるだけで全然見え方が変わるね。成長したな…。 ちなみに、 裏表紙も一応完成してます。あとは収録作品のタイトルを入れるだけ。陽葵のクラスメイト、依都と翔吏。カラーでまともに描くのは初めてでした。 本編は5万文字程度ですが、元々外伝か番外編書きたいなと思っていたので、本編にプラスしてこの書籍版だけの書き下ろし短編~中編も収録しようかなと思っています。(~5万文字ぐらい) 陽葵はもちろん、思ったより依都